さもくんのProgramming Life

プログラミングに関する用語、分かりにくい単語を紹介

Javascript 基礎文法編 use strictでエラーチェック 2

 こんにちは、さとさんです。

 

早速JavaScript Basicsの基礎からやっていきます。

 

今日は

  • JSを別ファイルから実行
  • 'use strict';について
  • console.log()を使って文字列の扱い

をやっていきます。

 

まずは、HTMLを書いていきましょう

 タイトルをJavaScript Basicsにします。

 

そして、body最終の直前に<script src="js/main.js"></script>と入力し、別ファイルから実行していきます。

 

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScript Basics</title>
</head>
<body>


<script src="js/main.js"></script>
</body>
</html>

 

次に、JSのファイルで、'use strict';を使います。

'use strict';は厳密なエラーチェックをしてくれます。

JSのエラーチェックコード

JSのエラーチェックコード

 

 

次は、console.log()を使って文字列の扱いについて見ていきます。

まずは、javascriptdでは、'(シングルクォーテーション)か

”(ダブルクォーテーション)を使い文字列を作ります。

どちらも、好きな方を使いましょう。

 文字列を入力していく中で、 it'me などは'(シングルクォーテーション)が被ってしまいます。

it\'meとして

\(バックスラッシュ)を使うと単なる文字列として扱われます。

 

'use strict';

console.log('it\'s me!');

 

ちなみに、\nとすると改行

   \tとするとタブと言う意味になります

'use strict';

// console.log('hel\nlo wor\tld');

 

処理結果を、デベロッパーツールのコンソールで確認します

f:id:samokun:20191107090640p:plain

console

 最後に、文字列の連結について見ていきます。

文字列を繋げたい時は、単に+記号を使ってあげればOKです

 (例) hellowとworldを繋げる。

'use strict';

console.log('hello' + 'world');

 こうですね、

 

続きは次回で、

 

用語 console.log

動作確認

処理結果を確認

プラウザのコンソールに値を表示するための命令