Javascript 基礎文法編 定数と変数 3
こんにちはさとさんです。
サラリーマンをしているとなかなかプログラミング、blogの勉強の時間が取りにくいですが、地道に頑張っていきます。それではいきましょう。
今日の課題は、
- 定数
- 変数
の仕組みについて見ていきます
まず用語として
定数const プログラムの中で値に付けられる名前のことを定数と呼び、再代入はできない(数字にあだ名をつけるイメージかな)
変数let 上記の意味は同じで再代入できる。
を覚えておいてください。また詳しく説明します。
例えば、150円の商品が140個売り上げと160個売り上げた時の計算をします。とりあえずconsoleで打ち込みます。
これだと後で見た時に、どの数字が何を表してるかわかりずらいです。
そう言う時、値段を単語にするとわかりやすいと思います。
今回は値段をpriceとします。
こうするとわかりやすいと思います。
このようにプログラムの中で値に付けられる名前のことを定数と呼びます。
では、使い方を見ていきます。
定数を作るには、定数を使いますよと宣言をする必要があります。
constというキーワードの後に定数名を書いてあげます。定数名は自分で好きに付けられます。今回はpriceにします。具体的に、const price = 150;と書きます。
このように値を代入すると、これ以降はpriceは150という値に変わってくれるので、きちんと計算ができます。
consoleで見てみます
うまく言ってるようです、
次は、変数をみていきます。
数字変えたい時
先ほどのpriceはもう宣言されているので値だけ変えればと思います。
しかし、constで宣言された定数には値を再代入できないというルールがあります。
どうするかというと、定数ではなくて変数を使っていきます。
変数はletで宣言します。
constをletに変えてあげます。みていきましょう
こうですね。こうすると計算ができます。
なお、定数と変数の使い分けですが値がころころ変わるとわかりずらいので
なるべくconstを使いつつどうしても必要な時にletを使います。
定数と変数にはいくつかルールがあります
英数字、$、_のみ let-name;
数値から始められない let 0price;
大文字小文字は区別されるのでよく確認
予約語は使えない let const;
続きは次回で